未婚と晩婚化

ご近所さんや親同士の繋がりお世話のおかげや、職場の集団お見合いがあったことで、1970年代までは、95パーセントの人が50才までに結婚するという結婚率で、世界的にみても結婚率が非常に高い国家そうです。

また特に大きな要因がない限り、大半の人が20代のうちに結婚をして、2・3人の子供を持つという家庭がほとんどだったとのことです。

私ごとですが、私・兄弟が生まれたのも1970年代でちょうど親が20代で結婚をし、3人兄弟の家族構成になっており、周りの友達も上記に記載したとおりの家族構成がほとんどでした。

日本の正式結婚の数は1978年後では、年間70万件以上を維持しているそうです。

しかしながら、現在の日本では、未婚率が年々と上昇している状態にあり、30代前半での未婚の男性割合は、1960年の約10%⇒2005年には約47%まで上昇。

生涯未婚率もどんどんと上昇しており、2005年では男性約15%、女性約7%が生涯未婚の状態とのデータがありました。

初婚年齢

また平均の初婚年齢もどんどんと上がっている状態にあるようです。

1950年には男性約26才、女性23才であるのに対して、1970年代には、男性約27才、女性24才、2000年には、男性約29才、女性約27才、2008年には、男性約30才、女性約29才とどんどんと晩婚化がすすんでいる現状にあるようです。

未婚者推移では、1970年代までは押し並べて、落ち着いた推移をしていたが、1970年をこえてからは、どんどんと未婚率がふえており、 2005年には、20代後半で、約71%が未婚、30代男性前半であっても、未婚率が5割に近づいており、女性20代後半の未婚率も約6割となっているようです。

50才以上の未婚を生涯未婚といいますが、その生涯未婚率も2005年には、約15パーセント、女性でも約7%に達しており、生涯未婚率の上昇は日本における結婚率の高い国の崩壊を意味しています。

この近年の未婚上昇によって、少子化が進んでいるという見方も取り上げているおり、2005年の国勢調査結果でも厳しい状況が続いていることを示している。

結婚年齢平均は毎年上昇しており、また未婚率もどんどん上昇しているようです。

日本では晩婚と未婚化が進んでいるのです。

その原因については、雇用機会均等法を行い、一般的には女性の高学歴化やばりばり働くキャリアウーマンが出てきたことから、女性が女性自身で生活ができるようになり、男性にたよらなくても生活を得られるようになったことが未婚率を後押ししていると考えられます。